人と人との関係づくり
各医療機関で発行された処方箋をお持ちになり、当薬局にお越しいただく患者さんは、どなたも少なからず不安や悩みをお持ちです。
そんなとき、私たちに求められる役割は、迅速な調剤と、薬歴管理、服薬指導、料金のご説明。
そして何より、患者様の立場に立った、「まごころのコミュニケーション」だと考えます。
地域密着型の調剤薬局だからこそ、人と人とのお付き合いを大事にしたい。一人ひとりの患者様の病状や予防、健康促進と向き合いながら、適切で安全、任せて安心な医療業務を遂行していきます。
3店舗の連携、そして個性
現在、徳島市内の佐古五番町、国府町、南佐古店と、全3店舗を展開する私たち【ドレミグループ 薬局部門】。
それぞれに得意とする調剤技術を持ちながら、多店舗のネットワークとフットワークを生かした利便性の高い医療サービスを提供しています。
例えば、1店舗ではかなわない最新医療情報の入手、各店1,000品目を超える薬剤保有をはじめ、管理栄養士による健康・栄養相談にもグループの総合力が遺憾なく発揮されます。
今後、本格化する少子高齢社会。私たち調剤薬局が担う業務も、「健康」をキーワードとした地域密着型の医療サポートへと発展していくことでしょう。
私たちはいつの時代にも、調剤のスペシャリストとして、患者様が安心して、健康に暮らせるためのお手伝いを続けていきたいと考えています。
「医療は人」、だから人材育成に力点を
信頼できる薬剤師がいるからこそ、信頼のおける調剤薬局づくりがかないます。そういう意味でも、私たちは「人」を大切にしています。まごころのコミュニケーションで患者さんの悩みに接し、最適な医療業務を真摯に追求しています。
そのため、全スタッフのスキルアップ、モチベーションアップには余念がありません。各店舗で月1回程度の会議、年3~4回の全店合同会を開催。調剤に関する最新情報の習得はもとより、コミュニケーション力、服薬指導のレベルアップなど、調剤薬局における質と精度の向上を常に目標としています。
また、福利厚生面の充実も自慢のひとつ。ライフワークバランスを推奨し、有給休暇完全消化を推進(5月~9月)。プライベート旅行にも宿泊手当てを支給するなど、仕事への集中力を高めてもらうためのオフタイムの充足も、【ドレミグループ】の大切なミッションのひとつです。